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B2B運営2026.03.22

Shopify Plusなしで卸売販売を始める方法

ShopifyでB2B(卸売)販売を始めたいけれど、Shopify Plusの月額$2,300は高すぎる——そんな悩みを持つ事業者様は少なくありません。本記事では、Standard/GrowプランのままでB2B取引を実現する具体的な方法を解説します。

Shopify Plusが必要とされてきた理由

ShopifyのB2B機能(B2B on Shopify)は、Plusプラン限定の機能です。顧客ごとの価格設定、支払い条件の管理、カタログ別の価格リストなどが含まれます。しかし、多くの中小B2B事業者にとって本当に必要な機能はもっとシンプルです。

中小B2B事業者が本当に必要な機能

得意先ごとの掛け率(割引率)管理
月末締め合算請求書の自動生成
インボイス制度対応の適格請求書PDF
締め日・支払サイトの得意先別設定
注文単位の納品書発行

URIKAKEを使ったB2B販売の始め方

Step 1: URIKAKEをインストール

Shopify App StoreからURIKAKEをインストールします。Basic/Grow/Advancedのいずれのプランでも利用可能です。Freeプランなら費用も発生しません。

Step 2: 自社情報を登録

会社名、適格請求書発行事業者登録番号、住所、振込先情報を設定します。これらの情報が請求書に自動記載されます。

Step 3: 得意先を登録

Shopifyの顧客データから得意先を選択し、掛け率(例: 30%OFF = 7掛け)、締め日、支払サイトを設定します。顧客には識別用のタグが自動付与され、以後の注文が自動的にB2B取引として認識されます。

Step 4: 通常通り受注する

得意先からの注文は通常のShopify注文として処理されます。特別なワークフローは不要です。締め日が来ると、URIKAKEが自動的に注文を集計し、掛け率を適用した請求書を生成します。

Shopify Plus vs URIKAKE 比較

項目Shopify PlusURIKAKE
月額費用$2,300〜¥0〜¥2,980
得意先別価格カタログ式掛け率式
合算請求書非対応自動生成
インボイス対応非対応6要件完全対応
導入時間数週間3分

まとめ

Shopify Plusは大企業向けの包括的なB2Bソリューションですが、中小規模のB2B取引であれば、URIKAKEで十分にカバーできます。月額費用を大幅に抑えながら、インボイス制度にも対応した請求書管理を実現できます。